TR-7wf/nwシリーズが送信する警報をEメールに転送するための設定をします。
警報値の設定は、パソコン用アプリケーション TR-7wf/nw for Windows、またはモバイル端末用アプリ T&D Thermoで行います。
1 | TR-7wf/nwの警報をメールに転送する | チェックボックスにチェックを入れると、警報メールを転送します。 | |
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2 | SMTPサーバ | Eメールの送信サーバ(SMTPサーバ)名を入力します。 例: smtp.example.tandd.com |
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3 | SMTPポート番号 | SMTPサーバのポート番号を入力します。 | |
4 | 差出人アドレス | Eメールを受信したときの送信元に表示されるEメールアドレスを入力します。 SMTPサーバによっては、なりすまし防止機能により架空のメールアドレスの送信ができない場合がありますので、プロバイダから指定されたメールアドレスなど、実際に存在する(SMTPサーバが送信を許可する)メールアドレスを入力してください。 |
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5 | ユーザ認証 | なし | 認証を使用しない場合に指定します。 |
SMTP認証 | メール送信時の認証にSMTP認証を用いる場合に指定します。(LOGIN/STARTTLS/SMTP OVER SSL/TLS対応)
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POP before SMTP | メール送信時の認証にPOP before SMTPを用いる場合に指定します。
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6 | 送信先1-4 | 警報の送信先のEメールアドレスを入力します。4箇所分設定できます。 | |
7 | [送信テスト]ボタン | 設定した内容で正常に警報メールを送信できるかどうか、送信テストをします。 |