本体から自動送信する記録データを、1つの機器につき、最大80,000データまで保存することができます。
80,000データを超えた記録データは、古い方から自動的に削除されます。
T&D Thermoにて吸い上げた記録データは、最大20MBまでおんどとり Web Storageに保存することができます。
この容量に自動送信された記録データは含まれません。
Webブラウザで利用する場合に限り、参照専用のアカウントを作成することでデータの共有ができます。
参照専用のアカウントでは、データの閲覧のみが可能で、データの削除や設定変更はできません。
おんどとり Web Storageの[アカウント管理]メニュー - [参照専用IDの設定]より、参照専用アカウントを取得することができます。
参照専用アカウントを使用して、T&D GraphおよびT&D Thermoからおんどとり Web Storageのデータにアクセスすることはできません。
T&D Data Serverを利用することにより、本体のデータ自動送信先をT&D Data Serverが動作するパソコンに指定することができます。
セキュリティ上の事情などにより、おんどとり Web Storageへ自動送信することが難しい場合にご利用ください。
T&D Data Serverは弊社Webサイトよりダウンロードいただけます。
本体LCDの無線LANアンテナマークが消灯している場合、無線LANの接続設定がされていません。無線LANの接続設定をしてください。
本体LCDの無線LANアンテナマークが点滅している場合は、無線LANアクセスポイントへの接続が失敗しています。以下をご確認ください。
おんどとり Web Storageへの接続に失敗しました。以下をご確認ください。
T&D Data Serverに関するQ&Aをご確認ください。
Q4: 自動送信したデータが表示できませんを確認し、記録データがおんどとり Web Storageに自動送信されているかご確認ください。記録データが自動送信されているにも関わらず、警報Eメールが送信されない場合、以下をご確認ください。
利用者ID/パスワードの組み合わせが正しいかどうか、ご確認ください。
パスワードが不明な場合は、おんどとり Web StorageのWebサイトからパスワードを再発行してください。